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【2023年最新版】Shopifyとfutureshopの違いを徹底解説

  • 2023年10月6日
  • 2024年7月28日
  • Shopify

Shopifyとfutureshopの違い

 

1.プラン

ECのカートシステムは数多くあります。その中でも日本国内で月商300万円以上の企業が多く活用しているShopifyとFutureshopの違いを解説します。Shopifyには、ベーシックプラン、スタンダードプラン、プレミアムプランの3種類が用意されています。アカウントの数や高度な機能の有無等によって金額が異なりますが、最初は月額25ドルのベーシックプランで十分でしょう。futureshopには、スタンダードプランとゴールドプランの2種類が用意されています。プランは2つですが、商品の数によって金額が上がってきます。例えば、スタンダードプランでも商品が50商品までであれば月額22,000円ですが、10,000商品であれば月額52,000円と大幅に上がります。Shopifyと比べるとたいぶ割高になっています。

2.決済

Shopifyは多種多様な決済手段に対応しており、ShopifyペイメントというShopify独自の決済サービスで、クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、Shop Pay等の決済機能に対応。決済手数料も国内最安水準で、月費用は0円。2020年現在29種類の決済方法が利用できます。futureshopの決済方法も多岐に渡り殆ど差がありません。futureshopでクレジットカード決済を利用する場合、「SB Payment Service(SBPS)」に申込みする必要があります。futureshopはセキュリティ対策を重要視している方におすすめです。決済方法に関しては、Shopifyの方が豊富にあると言えますが、Shopifyでもフューチャーショップでも、多種多様な決済方法を利用できることには変わりないので違いとしてはグローバルを意識した展開やデザイン性があります。

3.デザイン

Shopifyでは、「Shopifyテーマ」というテンプレートでサイトをデザインが可能。無料から有料まで幅広くあります。「Shopifyテーマストア」というものがありデザインに苦手な方、ECデザイン初心者の方にもおすすめです。futureshopでも自由にECサイトをデザインすることができますが、commerce creator(コマースクリエイター)というfutureshop独自のシステムを使いショップデザインが可能です。利用は任意となりますが加入した方が良いです。一方、「スタートアップテーマ」というものを利用すればシンプルなデザインにはなるが早々な開店が可能。テンプレートという観点ではShopifyのテーマの方がデザイン性に優れていると言えます。

4.越境EC

越境ECを考えるなら、コスト観点ではほぼ一択でShopifyと言って良いほど越境ECに強いです。多くの国の言語や通貨に対応しており、50の言語と130カ国以上の通貨に対応。また、100種類以上の決済方法に対応しているので海外顧客も問題なく対応可能。Shopifyは世界170カ国以上で利用されている世界最大のECプラットフォームな為、Shopifyは越境ECの実績が多く常にアップデートもあります。

5.サポート体制

Shopifyは海外企業の為、サポート体制は正直他と比べると弱いです。但し、日本語にも対応はしていますし、日本語対応のヘルプセンターがあり多くの質問が「よくある質問」にまとめられています。メール相談も可能ですが、回答にはかなり時間がかかります。一方、futureshopはサポート体制に力を入れておりメール、電話サポートも平日問題なく対応してくれます。

 

Shopify(ショッピファイ)についてのまとめ

Shopifyとは、世界175カ国、170万以上の店舗をサポートしている、世界最大のECプラットフォームでカナダ出身のサー日です。2020年度の売上高は、前年から86%増加し、アメリカでのECシェア率は、Amazonに継ぐ第2位を記録するなどグローバルでも最もシェアを獲得しているカートの一つです。Shopifyは今最も勢いがあるECプラットフォームで大きな強みは「価格の安さ」「越境EC」にあります。

futureshop(フューチャーショップ)についてのまとめ

フューチャーショップは18年の実績と2,800店舗以上をサポートする日本発のECプラットフォームで年商数千万クラスの企業が多く活用しているカートシステムです。サポート体制が手厚く、強みは、「デザインの柔軟性」「サポート体制」「価格」があります。

 

ShopifyとFutureshopの違いについてのまとめ

Shopifyはデザインテンプレート、豊富な決済手段、越境ECに強みがあり、Futureshopはデザイン、豊富な決済手段、サポート体制が充実しています。

 

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