EC支援会社の選び方と特徴

EC事業支援会社の選定基準とは
1.EC市場とECコンサル(運営代行)会社の選び方

ECの業務委託会社をしる上でEC市場、EC支援企業について記載しています。全てご覧いただければ両方の市場構造が掴めます。

 

2.EC市場は資本主義がより強くなっている

2021-ec

EC(BtoC)市場は2021年年間19.3兆円(昨年対比▲0.43%))と横ばいになってきています。但し物販だけで見ると、2020年の物販EC市場規模は年間12.23兆円(YoY+21.7%)、EC化率8.08%と+20%以上引き続き増加しており好調です。そのため、多くのEC支援企業が続々と参入してきている状態となり、業界の質の低さがより高まってきている状況です。(経済産業省電子商取引に関する市場レポートより)

2019年頃楽天株式会社のECコンサルタントとして代表が在籍していた時、D2Cが台頭してきているのが肌感でも強く感じとれているようでした。コロナ禍でより一層、メーカーと消費者との直接取引は増加され、従来の商慣習に則っていたら海外やECの重要性を理解しているメーカーに先を越され、二番煎じになってしまいます。例えばスポーツ業界がその典型例です。大手の有名海外メーカーは自社販売を優先させ、大手小売企業に対しても平然と突然卸ストップをかけるアクションをしてきています。それくらい自社メーカー販路を重要視していきています。メーカーは勿論、小売店に関してもいきなり数十億円の売上ラインナップが消える為、OEM生産割合の増加やプライベートブランド販売の着手に注力しないとなりません。早ければ早い程既成事実と新販路の確保ができ、他社よりも先行してEC化率の引き上げが可能となり、結果ECは必ず企業全体のトップライン増加に直結してきます。

ECはスピードが命です。試行錯誤し時間を浪費するよりも専門家に任せた方が近道です。最速で売上・営利最大化を目指すなら「価格が安いEC支援会社」ではなく「コスパが良いEC支援会社」をご選択ください。売上実績を出せる支援会社はプロを雇用する為、人件費が通常企業の3~5倍と高いです。我々はそれを価格転嫁するのではなく、システムとツールによる仕組化で工数削減を図っている為、他ECモール出身支援会社よりむしろ安くサービス提供が可能となっています。成果を出すことができる為、企業にとってはハイコストパフォーマンスで売上拡大できるのがNavy Consultingで契約するメリットです。

我々はデータに基づいた勝率の高い戦略を提案し徹底的に勝ちに拘ります。また、委託費を含めた営業利益軸で計算しご提案する為、売上が伸びたけど委託費含めると費用倒れになってしまう…なんてことは起こりません。さらに、貴社内に仕組化を構築していくため属人的要素を懸念する必要も一切ありません。


コロナウイルスによる屋内需要の増加も相まって今般非常にECコンサル企業は多くなってきていますが、残念ながら課題を毎月見つけて提示し、売上状況を報告するだけの会社が多いのが現状です。ここでミスマッチが起きると、時間のロスが生まれる為、業務委託先の選定が非常に重要になります。また、いつでも解約OKや月5万円で実行すると謡っている企業も避けるべきで理由は1か月だけで結果を出すのは非常に難しいからです。少なくとも分析・仮説検証・実行修正・展開の効果に3か月はかかります。逆に言えばしっかりECの実績を出している企業は3か月あれば一定数の効果を感じることができます。

お問い合わせ/相談は無料です。
ECで結果を出すのであれば弊社を選択肢に含むことを推奨します。

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3.ECのプロから見るおすすめのEC業務委託先会社とは?

まずEC事業支援業界の結論から言いますと、調査する限り日本国内でEC支援会社としてプロといえる企業は数える程しか御座いません。現在日本で最大手といわれるEC支援企業についても、コンサルツールが大手ECモール時代に一部のプロジェクトメンバーで作成していたものを店舗経由で入手し利用しているものであったり、楽天のRMSシステムデータの体裁を整え見た目上凄そうに見えるなど工夫はしておりますが、実際の提案内容を見ても分析レベルが高いとはお世辞にも言えません。それは仕方がない部分があります。プロのECコンサルティングファームと他EC支援会社との差分は、

  1. データの相対的感覚値(例えばCVRはこの業種のこの商品なら何%が適正値か等)
  2. 成功事例数(各業界、各月商レンジ各主要KPI分の情報が揃っているか)
  3. 分析時の着眼点(それは最短ルートの回答に進んでいるか)
  4. スピード感(分析・提案・フィードバック・サポート・レスポンス)
  5. バックボーン(ECのキャリアを強く歩んできているか)

    この5点だと弊社は考えています。
    データの相対的感覚値とは、大手モール出身者は、担当業界の大手、競合、成功店舗の各KPI(重要業績指標)数値を、毎日の分析によって肌で感じ取り、相場感を認識しています。これが大手モール出身者の会社でない場合、自社で担当している企業の数値しか見る事ができず、相対的感覚値がない為に、成功の幅が狭くなり、売上拡大の最短ルートではなくなります上記理由により、大手モール出身者の企業の方がやはり質は良いというのが客観的意見になります最大手といわれる企業でも、我々以外の大手ECモール出身のEC事業支援会社含め比較すると、「論理的思考力」「分析能力」では到底及びません弊社はサービス提供を開始してから上場企業や1兆円企業を始め支援実績があり、各ECモールで運営代行企業にて年間大賞を受賞しています。ネイビーグループは楽天やamazonの最前線で活躍していたECコンサルタントの中でもトッププレイヤーが立ち上げた企業で、日本国内有数のECノウハウを保有しております。ECのプロとして妥協をしないサービスを提供することからこそ、各業界企業からお声がけを頂いています。

4.市場動向とEC業務委託先会社のまとめ

  • EC市場は拡大傾向が続き、大手メーカーが更に台頭してくる
  • 資本主義色がより一層強くなり、中小企業は戦略・戦術の質が求められる
  • EC業務委託先企業は重要
  • 大手モール出身且つ実績のある人間が立ち上げた会社が好ましい
  • 属人的要素を排除する意識があり、仕組化構築のサポート意識があるところが好ましい

 

5.Navy Consultingの特徴と強み

  1. 日本最大手ECモールで2,200社以上の豊富な担当分析経験
  2. 相対的な感覚値がある為、正値でクライアントの良しあし分析が可能
  3. 全ジャンルの経験がある為、全業種・全業態に対応可能
  4. 月商2億越えSOY受賞店は勿論、個人~東証一部上場企業まで幅広い企業規模に合わせた対応が可能
  5. 豊富な組織再建、MBAスクール経験から経営・組織・売上課題の改善解決が可能
  6. 人材採用に妥協を許さないことで圧倒的な実績を残してきた精鋭社員のみで構成し高品質なサービスを担保している

 

6.弊社のクライアントに対する想い

 弊社のポリシーはwin-win-winが根柢に御座います。自社だけ儲かればよい。この考え方は弊社には一切ございません。単純な売上拡大でなく、永続的な企業存続の為の営業利益が残る経営サポートを行います。故に、所謂よくある”外注業者”には絶対に成ることはありません。我々はECのプロフェッショナルとして、24時間熟考・行動し、共に喜びあえる伴走者としてサポートをしていますECには売れる法則が実在します。その法則も至ってシンプルです。しかし、ファーストリテイリングCEOの柳井氏も言及していますが、基本的な事を徹底的にすることが一番難しい“です。それを我々ネイビーコンサルティングがしっかり後押し、誠心誠意ECサポートを行い最終的にその企業のビジョンの実現に向けてともに伴走します。ECの悩みは今日で最後です。まずはお気軽にご相談ください!

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